何で、TOEICスコアで人が判断されなくてはならないんだ?
こんな風に嘆いているかた「なんで、こんなテストで判断されなくてはならないのだ」と、何度思ったことか。なんで、テストではあんな早いスピードで、しかも長時間集中して聞いていなくてはならないのか、集中が切れて無理だ! しかも、内容はビジネス関連が中心で、理系の自分には、こんなボキャブラリー絶対必要ない! といつも思うのですがそれでも、海外就職のためにはTOEICスコアが必要で、テストに何度も申し込んでしまう自分がいやになります。英語なんて、コミュニケーションのツールなんだから、ボディーランゲージを組み合わせて、相手に通じればいい、学校でやってくれた英検主流の時代が懐かしい、そういう人多くないですか?
結局、専門ができても語学ができないとあたかも人間の価値が下がったかのように見られ、「TOEICスコア何点ですか」の問いで下を向き完全にノックアウトです。
来年こそはと毎年、神様にお願いし、新年には新たな気持ちでまた志すのですが、今年もまたノックアウトされないように。
もちろん時間とお金があれば、海外留学がいいのですが
TOEICはなくても、英語を学びたいかたにも多くのプログラムが用意されています。本当は、教材ではなくて、海外留学が一番いいのですが、お金がかかるのと、忙しくてそれができない場合は他の方法を考えます。ネィティブのいるスクールに通うのもいいのですが、1週間に一回のペースでは結局身に付きません、そうなると最後に残るのは、教材を使って、自分の空いた時間に自宅でやるこれは時間を自由に使えます。
TOEIC®スコア800点とは、英語でのインプットとアウトプットの両方ができ、自分の言いたいことを英語でスムーズに表現できる力が身に付いているレベルです。800点を取得するためにパートごとに優先順位をつけ強化パートを重点的に学習することで、スコアアップはもちろんのこと、自己表現を強化する英語学習ツールとしても活用できる、ヒロ前田書き下しの教材となっています。
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「日本でもっともTOEIC®に詳しい男」と言われているヒロ前田氏の書き下しテキストを用いた講座です。テキストの記述もヒロ前田氏の実況中継風になっており、レベルの高い内容である反面、分かりやすく、無理なく学習を進めることができます。 -
過去の傾向から出る順にトレーニングをしていくので、得点にしっかりと結びつく学習が効率的にできるほか、最新の出題トレンドを見越した予想問題を例題としてこなすことでさらに高得点獲得を目指します。また、時間管理能力など、より高得点を狙うためのテクニックも身につけていきます。 -
高得点獲得のポイントなるパート「PART3:会話問題」「PART4:説明文問題」「PART7:読解問題」に重点を置いた学習プログラム。メリハリをつけた学習で800点突破を目指します。
英語を母語としない日本人が、英語独特の音やリズム、スピード を身体にしみこませ、日本語を介さずに理解できるようになるには、一定期間、集中して生の英語を聞くことが大切。その目安となる時間は、当講座の発足以来、35年以上にわたって寄せられた多くの学習者および識者の所見から、1年で1000時間と考えています。
英語でのコミュニケーションは、社交、教養、ビジネスなど、さまざまなジャンルに及びます。本講座は、日本人があらゆるシーンで、瞬時に英語を理解して、相手とスムーズなやり取りができるようになる英語リスニング力を養成します。
超入門者には積み重ね
超入門コースは、継続して強い学習意欲を保つことはやさしいことではないですが、毎日取り組む英語をひとつひとつ覚えていく、そういう小さな「できる」を積み重ねて行くことで自分の英語が向上していくのが実感できるようです。初心者はこれでしょうか。
リスニングの基礎力を習得して、まずは目指せ500点!
通常会話で最低限のコミュニケーション。海外旅行でのお買い物、レストランのオーダーが一人でできる♪
《対象者》
・基礎文法力・語彙力が不足し、リスニングになんのある初級者
・TOEIC®スコア500点の達成を目指す方
・ナチュラル・スピードの英語を強化したい方
まずはじめは、スコア伸びやすいリスニング力を強化します。その結果し自然にリーディングの効果が現れる仕組みになっています。
あらたな外国人流入「特定技能」で日本語検定の講座も人気、日本語教師がたりない
日本語を学習する在留外国人の数は、平成28年末には21万人を超えて過去最高を記録。また海外における日本語学習者は137の国・地域において約366万人にも上っています。民間の日本語学校はもちろん、地域の日本語学校や企業への派遣、プライベートレッスンやボランティア、日本語を必要とされる方のいるところに、どんどん活躍の場が広がっています。
日本語教育能力検定試験に合格すると
日本語教育に関する専門知識があるという証明となり、就職、転職、昇進の際に有利になります。実際、多くの求人で「日本語教育能力検定試験に合格していること」というのが応募の条件となっています。
また、法務省が新たに定めた基準を満たす教育機関で働きたい場合、420時間の養成講座修了者の場合は大学卒業以上の学歴が必要となりますが、検定試験に合格していれば問われません。将来、日本語教師として働く場合には、絶対に合格しておきたいのが日本語教育能力検定試験なのです。
しかし、検定はレベルが高く合格には通信講座などの受講が必須です。