NEXTVISIONの動画投稿サイトについてご紹介します
社長は松山功さんで、会ってみて、とても気さくで、実直な方で信頼できる方です。なぜこの会社を始めたか。
松山社長は、TBS社会情報局出身で、噂の東京マガジン等でディレクター業務を経験しています。日本で、8mmvideoが普及した時に、いよいよビデオの時代が来ると確信したそうです。ところが、8mmのvideoカメラを持ち歩くブームは起こらなったのです。ところが、急激なスマホブームが起こり、だれでもスマホを持ち歩く時代が来たのです。いよいよ、考えていた一億総カメラマン時代が到来すると、確信を深め、2017年5月2日にvideocashを立ち上げたそうです。それは、世界最大級の動画売買プラットフォームで、港区東麻布にあります。
動画投稿プラットフォームは日本では初のビジネスモデル
この、ビジネスモデルは日本では最初で、同業もアメリカに一つあるだけだそうです。いま、手持ちの動画数は4000本ぐらいで、まずは会員を増やし、提供可能なビデオ数を着実に増やしていくそうです。私も、すでに登録し、投稿をしています。今後、メディアへの露出が増えることで、利用される可能性がさらに高まることが予想されます。皆さんも、まずは登録し、自分のフォルダーをつくってください。投稿は、動画の長さにもよりますが。1分ぐらいのものであれば3、4分でUPできます。登録してフォルダーをつくっておけば、スマホからもUPできます。すでにTV朝日系で番組になりました。
年末年始は投稿動画のチャンス。メディアのカメラマンの手が回らない
年末年始はチャンスだそうです。それは、各テレビ局もカメラマンを多く動員できないという特殊な期間だからです。つまり、多くのカメラマンも休みをとっているため、自力で、年末年始の時節の映像やニュースなどの映像を供給できないという事情があります。ニュース動画についてはすでに書きました。
カメラマンを出してロケをするより、一般から集まってくる映像を買ったほうがはるかに安いコストになるそうで、1本4万円で買っても、自力でのロケよりはるかに安くなるということです。うまく使われることになると、1回ということはなく、複数回使われるようになるので、20万ぐらいになることもあるそうです。それは嬉しいですよね。宝くじより確率は高いと思います。スマホやビデオ持ち歩きましょう。
メディアが採用しやすい動画しにくい動画とは、バラエティ編
今回は、バラエティー動画についてコメントします。
子供やペットなどのハプニングや珍現象・珍百景、スゴ技・超人技、UFO・未確認生物・心霊などの面白びっくり動画、たまたま撮影された衝撃映像などです。
作為的に撮影されたものは審査にとおりません
フリから最後のオチまで一連の流れが撮影されたわかり易い動画
予想外の出来事が起こる動画
ファミリーで見られる動画
※なまなましい、グロテクスな動画やエロ・暴力などの18禁は当然NGです。
この場合、写している人たちの会話が入っているのがとてもいいのです。編集で音を消したりしないでUPしてください。問題がある場合は、使うTV局側で編集しますので、そのまま送ることが重要です。
秘蔵ビデオの投稿いかがですか
海外のロングスティ―ヤーや海外旅行組、国内旅行や実家に帰る方、いくらでも素材はあると思います。登録してから出かけましょう。海外の方は、即登録しましょう。手持ちの秘蔵ビデオもこの際登録しましょう。
さあいかがでしょう。この年末、年始の休み中にビデオ、スマホで狙ってみましょう。
出かける前に、まずはこのサイトで会員登録をしてからが便利です。全くの無料です。その上、いい動画が売れればおこづかいが入ります。