これは見落とせない、6月15日までの短いセールです
「OPPO A5 2020」が「OCNモバイルONE」のセールでセットで3000円で買えるなんて、これはいいですよ。6月15日までですから、なくならないうちにいそいで購入ですね。5Gはまだ高い、まずはコロナ後の世界でグローバルに使えるスマホ候補です。
OPPOはどんなメーカー
2019年第二四半期ブランド別世界シェアでは、販売台数でみると、
サムスン 20%
ファーウェイ 16%
アップル 10%
シャオミ 9%
OPPO 8%
その他 37%
で世界5位です。世界5位のシェアを持つスマホメーカー中国のOPPOですが、心配は、ファーウェイのようにアメリカから問題視されないかと考えることです。
しかし、性能は、悪くありません。nano SIM2枚とmicroSDをセットできるトリプルスロットを搭載。
2018年12月にAX7を発売して以来DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。
カメラにも定評があります。メインは4眼でF1.8の明るいレンズも使っている。自分撮りに力をいれていて、女性受けする機能があります。
気になるのはアンドロイドではなく独自OS「カラーOS」を入れていることです、ファーウェイのように、中国に情報漏洩のようなことが起こるのではないかと二の足を踏んでしまいます。
「HUAWEI」と「ZET」といった中国製のスマホには、個人情報漏洩のリスクが
中国、Shanghai Adups Technologyというスマートフォン向けソフトウェア企業が開発したファームウェアには、アドレス帳や通話履歴、電話番号、入力したテキストメッセージの内容に加え、個体識別情報であるIMSI(International Mobile Subscriber Identity)やIMEI(International Mobile Equipment Identity)などの個人情報が、中国のサーバーに無断で送られてしまうという問題が多発しています。
中国製、Android端末のOSやファームウェアに、情報を外部に送信する機能が追加されていたとか、バックドアが発見された、などという報道も目にします。OSやファームウェアの改ざんはメーカーの関与がなければ難しいため、疑ってしまいます。ファーウェイの創業者が元軍隊出身の人物であることも疑惑に輪をかけます。しかも通信の中継を行うインフラ機器を製造しています。
OPPOは完全独立の民間企業
一方、OPPO Japan社長であるトウ・ウシン氏のインタビューでは、HUAWEIとZTEは中国政府が資本に入っているメーカーだが、OPPOは完全独立の民間企業であり、そこが大きな違いだと強調しています。そもそもOPPOはHUAWEIのように携帯基地局向けなどのいわゆる通信設備などの市場には参入していません。
純粋にスマートフォンを開発、製造、販売するメーカーで、日本で販売されている他社のSIMフリースマートフォンと同様に、各国の市場の法規に則った製品を提供し、既存キャリアの基地局を利用する立場だと言っています。それを聞くと、OPPOは問題ないと思います。
性能を見ると、とてもいいです
RAM(ランダムアクセスメモリー)
作業用のメモリーで、これで、データの移動を行うため、多ければスピードが上がりサクサクと動くことになります。
RAM4G、でROM64G
このランクのスマホでは嬉しいです。RAMの3Gと4Gは1Gの違いですが、この1Gが余裕の部分になり、サクサク動くのです。3Gは足りないです。もちろん、大きければ大きいほどいいのですが、反面バッテリー消費量がふえるので大きければ良いとは言えません。
CPUはsnapdragon™ 665 オクタコアです
スロットは3スロット
スロットは3スロットでSDと独立です。2スロットでSDと入れ替えて使うのでは、DSDVの性能を生かせません。SDはアンドロイドスマホには必須のメモリーで、写真をたくさんいれておくので、海外に行ったときに、入れ替えるなんてありえません。
DSDV
DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTE)でSIM1、SIM2スロット両方とも4G(LTE)対応です。VoLT Eはdocomo/au/Raku ten /Y!mob ileに対応しています。海外アジアでも4G(LTE)が普通になってきているので、日本のSIMを挿したまま、海外で現地SIMを挿せば両方のSIMでの待ち受けができます。これは便利ですよ。
バッテリーは余裕の5000mAh
バッテリーは余裕の5000mAhで、充電を忘れても2日は間違いなく使えます。
Wi-Fiは2.4Gだけでなく、5Gも
Wi-Fiは2.4Gだけでなく、5Gにも対応しています。:2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
カメラは4眼です
メインカメラは、約1,200万画素の標準カメラこれはf1.8の明るさです、それに約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のポートレートカメラ(視差計測用)、約200万画素のモノクロカメラという組み合わせの4カメラ方式です。
モノクロカメラは、階調情報の記録に使い、陰影の強調に使われる。フロントカメラは約1,600万画素で、美顔機能「A.I.ビューティー」を使える。自撮りがきれいに映ります。
USBオンザゴーは必須これにより、パソコンのように使えます
何よりもいいのはバンドが多いです。アメリカもアジアもヨーロッパもOKです
LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41
3G:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1,800/1,900MHz
キャリアアグリゲーション:対応
型番 | CPH1943 |
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カラー | ブルー/グリーン |
サイズ(高さ x 幅 x 厚さ) | 約163.6mm x 約75.6mm x 約9.1mm |
質量 | 約195g |
OS | ColorOS 6.0 (based on Android 9.0) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 665 オクタコア 4 x 1.8GHz + 4 x 2.0GHz |
メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
外部メモリ | micro SD™ (最大 256GB) |
ディスプレイ | 6.5インチ 1,600 x 720 (HD+) TFT-LCD Gorilla® Glass 3+ |
バッテリー | 5,000mAh |
コネクタ | USB Type-C |
アウトカメラ | 約1,200万画素 (f/1.8絞り値) + 超広角約800万画素 (f/2.25絞り値、広角119°) + ポートレートレンズ約200万画素 (f/2.4絞り値) + モノクロレンズ約200万画素 (f/2.4絞り値) |
インカメラ | 約1,600万画素 (f/2.0絞り値) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.0 |
NFC | 対応 |
Felica | – |
SIM | nanoSIM/nanoSIM ※1 |
通信方式 | LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41 3G:B1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1,800/1,900MHz キャリアアグリゲーション:対応 |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水/防塵 | 防塵:IP5X |
センサー | GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileo/磁気センサー/光センサー/近接センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー |
本体付属品 | AC アダプター/イヤフォン/保護ケース/USB データケーブルType-C/クイックガイド/安全ガイド/SIM カードスロット用ピン/保護フィルム(貼付済み) |