- 中世の街並みが今も残るフランスのミディ運河のクルージング
- 私がもう一度行きたい旅行 「ミディ運河クルージング」
- 大西洋と地中海を結んだワインの交易路ミディ運河
- 世界遺産、中世の城塞都市カルカッソンヌ
- フランスではこのレベルのボートは免許不要
- 閘門(ロック)を抜けるにはチームワークが必要
- 食事はボートのキッチンで自炊、なんといってもエメンタールチーズとお城ワイン
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中世の街並みが今も残るフランスのミディ運河のクルージング
世界遺産のフランス、ミディ運河のセルフクルージングの紹介をします。大きなボートでのクルージングではなく、自分でボートを操船して自由にめぐることができます。中世の時代にタイムスリップしたような感覚を体験できますユーチューブにもUPしてありますのでご覧ください。
私がもう一度行きたい旅行 「ミディ運河クルージング」
海外旅行に行きたくても、新型コロナが終わらず我慢している方がほとんどだと思います。いまは我慢の日々で、過去に行った旅行の中で、心に残った場所で、一番だったものを紹介いたします。
それは、フランスミディ運河のクルージングです。クルージングと言っても、大きな船で団体で乗るものではありません。自分たちのグループや家族で自由にボートでクルージングできるのです。
大西洋と地中海を結んだワインの交易路ミディ運河


フランスミディー運河とと言えば大西洋と地中海を結ぶ全長240kmに及ぶ運河です。1666年に工事は開始され、当時の土木技術の最先端を駆使しました。高低差のグラフを見てもらうとわかるのですが、運河は190メートルの高低差をクリアするため最高位の場所に水源を作りそこを大西洋側と地中海側への分水嶺として水源から水を供給し、閘門(ロック)で階段状にボートが上下していく原理です。100を超えるロックと、トンネル、運河橋などを配置したのです。
国王ルイ14世による国家プロジェクトとして始まりましたが、建設プランはピエール・ポール・リケにより遂行され、国家予算だけでは賄うことはできず、リケは私財を投げ売って工事を支えたということです。1680年にリケが亡くなったあとに、リケの息子が引き継ぎ1681年に完成しました。
運河は19世紀に鉄道輸送が開通するまでは、大西洋側のボルドーと地中海を結び、周りは一面のブドウ畑でワイン関連などの水上輸送ルートとしての主役を務めました。1996年には文化遺産として世界遺産に登録されました。
世界遺産、中世の城塞都市カルカッソンヌ

今回は、地中海の港町Sète(セット)から城塞都市としてミディ運河とともに世界遺産に登録されているまで往復1週間のクルージングでした。カルカッソンヌは映画「ロビンフッド」のロケでも使われた場所で、二重になった堅固な城壁が丘の上に立ち難攻不落な要塞のようでとんがった塔が城の周りに配置されたまさに、映画で使われるように中世のお城のお手本のような姿をしています。お城好きにはたまらない場所でもあります。
フランスではこのレベルのボートは免許不要
私は、船舶免許をもっていますが、フランスではこのレベルのボートは免許不要なのです。理由は法律では15m以下でエンジンの出力が船の長さに比例した割合をこさなければプレジャーボート用の免許は必要ないのです。
私は、ボートも持って東京湾を走りまわっていたので、操船してみて日本の海や川と比べて安全なのかというと、はるかに安全だと思いました。まず、風は吹きますが、ほとんど波がたちません、両岸にプラタナスの並木が立ち、川幅が狭いということがあるのだと思います。日本ですと、荒川や江戸川でも風が強い日は波が立ち操船には注意がいります。また護岸が、日本のように三面コンクリートでなく、自然のままの土なので、着岸するときも、ダンパーはありますが、ぶつかってもほとんど問題ありません。さらに、エンジンがボートの大きさに対して小さく制限されているので、スピードが出ないのでこれも安全なポイントです。
といって、すれ違う時の国際ルールや、追い抜きの国際ルールや、ロープワークは知っていないと、係留が難しいかもしれません。私は、一度湖のようなところにボートを入れたときに、風が強くなり流されました。エンジンが小さいので抜け出るのに苦労しました。水面が広いところでは注意が必要です。これも、積んである長いロープを使い、吹き寄せられた岸から離岸できました。
閘門(ロック)を抜けるにはチームワークが必要

また、ロック通過は大変です。最低二人いないと無理です。手動式ロックに入ったら、すぐに一人が陸に飛んでわたり、ハンドルを回してロックを閉めます。操船者は、ボートをロックに当てないように、ロープでクリートして固定して止めます。もちろん自動式のロックもあります。その場合は、船を固定しておけばよいのです。
水が止まったら、陸の人は、今度は前のロックを開けます。操船者はクリートを外して、ロックの外にでて、近くの陸に着岸します、陸の人はロックを閉めてボートに飛び移り戻ることになります。時間的には20分ほどかかります。
自信がない人も、ボートを借りるときに、ボートのレンタル業社が操船講習(45分ぐらい)教えてくれますので安心してください。しかし、何が起こるかわからないので、二家族やふたグループで借りるのが安心だと思います。
食事はボートのキッチンで自炊、なんといってもエメンタールチーズとお城ワイン

途中にレストランや、オーベルジュもありますが、キッチンがありますので、食事は自炊がいいです。小さい食料品店やスーパーマーケットが近くにありますので。
エメンタールチーズやハムを買いましょう。そして、お城で売っているワインを買ってきて、船のテーブルでディナーが一番いいです。波はないので、揺れないし、自然の中で、キッチンの窓から見える自然を眺めながらの食事は格別です。
何よりも、楽しいのは、ほかの国の人たちとの交流です。着岸した場所に、ほかのボートがいたら声をかけて話をしましょう。フランス人だけではありません、ヨーロッパをはじめ世界中の人たちがこのクルージングを楽しんでいます。
ベストなシーズンは安い秋がおすすめ、1週間の船旅
ベストな時期ですが、好みもありますが、シーズンとオフシーズンで値段が大きく違います。もちろんバカンスの夏の時期は高いです。春と、秋がオフシーズンとなりますが、春はまだ気温が低いので、秋がいいと思います。期間は1週間借りるのが一番リーズナブルだと思います。セットとカルカッソンヌの往復は1週間あれば全く問題ありません。もっと遠くまでいけないこともありませんが、ゆったりと自然を味わうのがよいと思います。
私も、もう一度行きたくて、早くコロナがおさまるのを待っています。








