FUNDINNO(ファンディーノ)の仕組みは 投資家と事業者のマッチングプラットフォーム
国内初の株式投資型クラウドファンディングサービスサイトの本登録プログラムです!
非上場株式の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集める画期的な仕組みです。
クラウドファンディングと言えば
クラウドファンディングと言えば、購入型、寄付型、投資(ファンド)型、貸付型、株式投資型に別れ、全体の市場規模は1,000億円以上となっております。
FUNDINNOに関しては、2017年3月より始まった、日本初の株式投資型クラウドファンディングとなっており、2017年度の実績で言うと、市場規模は5億1,474万円となっております。
クラウドファンディング全体の市場規模から見ると、まだまだ小さな市場では御座いますが、始まったばかりだと言うことと、2018年2月時点では、既に約2億811万円の資金が集まっていることもあり、このままいくと、今年度は前年比2倍の市場規模になるとも予測されております。
株式投資型クラウドファンディングが人気の理由は
以下のメリットがあるからになります。
・個人が非上場株式に投資が出来る(上場やMAされれば、数倍の資産を受けられる)
・ベンチャー企業をスタート当初から応援できる
(長期投資になり、景気を気にする必要ない、未来の有望企業の株主になれる)
・エンジェル税制の優遇を受けられる
(ベンチャー企業への投資を促進するために
ベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇を行う制度です。
投資した金額に応じて所得税の優遇措置が受けられます。)
イメージはIPOと似ていますが、実際に上場されるかどうかはわかりません。
投資することで新株予約権をもらえます。新株予約権を行使して株券を受け取ることができます。
転換価格により、株式数を決めます。
転換価格は一株当たりの発行価格の0.8か転換価格の算定に用いる評価上限額を完全希釈化ごの株式数で割ったものの低いほうの価格となります。
仮に数値を入れてみると以下のようになり、低い方の175円となります。
次世代のスタートアップ企業の株主になれる!
累計成約額22億円
ユーザー数1.7万人突破
どなたでも1万円から投資可能
将来の4つのシナリオ
どのように投資の成果が得られるのか?
IPO
投資先企業が本新株予約権を取得し、株式の交付を受けることとなります。
M&A
M&A(株式の譲渡、資産の全部の譲渡及び組織再編)の手続きが円滑に進むように、本新株予約権は以下のようにデザインされています。
投資時に将来のM&A時に本新株予約権を譲渡することを事前に同意
投資時に「投資先企業が株式の譲渡によりM&Aを決定した場合、本新株予約権を一定の金銭対価で、M&A先に売却すること」に同意していただきます。
投資先企業が、株式の譲渡によりM&Aを決定した場合、上記に従い、M&A先に本新株予約権を譲渡し、M&A先より一定の金銭を受け取ります。
M&Aで損失が発生するケース(優先株式がある場合)も起こります。
解散
投資先企業は、解散日に、お客様の本新株予約権を取得し、株式を交付、当該企業の資産状況に応じて残余財産が分配されます。ただし、分配額が少額であったり、分配されないこともあります。
存続
投資先企業が、7年の権利行使期間内に①IPO②M&A③解散のいずれも実現する見込みがないと決定したことをいいます。
お客様は、投資先企業からの通知に基づき所定の行使期間(権利行使期間の末日前1か月間)内に新株予約権を行使し金銭を払い込むことにより、株式の交付を受けることができます。権利行使期間7年を過ぎると新株予約権は失効します
※ 払込額は、(投資額 ÷ 本新株予約権1個の発行価額10,000円) × 行使価額1円 で算出されます。
投資先企業が破産手続開始の決定を受けるなど4つのシナリオが実現しない場合があります。
投資は余裕資金で自己責任で行ってください。
証券会社で、IPOは応募しても、倍率が高く、その権利をなかなか受けられない一方で、クラウドファンディングは、投資が容易にでき、その内容も面白い案件がおおいので、夢に投資したくなりますが、まだ未上場企業で、企業としての歴史も実績もありません。本当に経営者が、事業の見通しを、しっかりたてているかチェックして、投資を決めることが大事です。過去に、倒産した企業もあったようです。くれぐれも、良いことばかりではないということを頭にいれておいてください。
IPOが取れれば、上場すればまずは、利益が取れる場合が多いのですが、前にも書いたように、IPOは簡単には当たりません。
そこで既存の企業の株を購入するのですが、株価は、最近、長期で持っていると、せっかく上昇した株価が、売りを浴びて、すぐにもとに戻ってしまったりして、回転がとても速く、ついていけません。
しかし、クラウドファンディングのように、成長企業に当たれば、化けることも考えられ、株式投資より安心感があります。企業の成長をしっかり見れるひとであれば、投資価値はあると思いました。
仕組みを理解したうえで、ファンディーノ(FUNDINNO)に投資する場合はまず新規登録をしてください。
募集中のプロジェクトは、人気の高いものは、すぐに成約となり、募集が終わってしまいます。興味深いものが多いですよ。すでに募集終了のプロジェクトとこれから、募集されるプロジェクトを紹介いたします。ocean spiralの「海の気球」プロジェクトは、夢がありますよね。地球上で唯一残る未知の世界、100mの深海まで誰でも行けるそうです。
KAWAII JAPAN
コスプレ文化を世界にというプロジェクトも面白いです。
その中で、コスプレの楽しさの発見、応援ができるオーディエンス参加型アプリ「COSPO(コスポ)」を通し、コスプレを世界に流通させていく仕組みを構築しました。
HAKOBIYA®(ハコビヤ)
トランクの空きスペースを有効活用!越境の物流シェアリングサービス「HAKOBIYA®(ハコビヤ)」
弊社は、旅行者の手荷物の空きスペースを活用し「海外製品が欲しい現地の人」と「その国への旅行者」をつなげる、ソーシャルショッピングアプリ「HAKOBIYA®(ハコビヤ)」の開発、運営を手掛けています。