- 情報難民になる前に、スマホを考えよう
- すでにスマホは保有情報通信機器の中でトップ
- 50歳代、60歳代ではメイン使用はスマホにかわってきた
- SIMフリー化義務付と○○年縛りが禁止となりました。もう解約金を恐れなくていいです
- もう高い解約料を払わなくても、キャリアから抜けられます
- SIMロック解除で端末は自由な世界でSIMを選べるようになります
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情報難民になる前に、スマホを考えよう
シニアの人にそろそろスマホにかえたらどうですか?と聞くと、だいたいスルーされます。
ところが、最近は、キャリアのCMでもシニア向けのCMやシニア向けのパッケージが多く見られるようになってきました。いわゆるシニア割のようなお得なパッケージがでてきたのでこれがシニア層の背中を押す可能性は高いです。
すでにスマホは保有情報通信機器の中でトップ
2019年(平成30年)の総務省の情報通信機器の保有状況の推移をみても、平成28年に逆転してから、上昇を続け、スマートフォンは79.2%でPCの74%を5%以上上回ってきたことからも裏付けられます。いよいよ、シニアも本格的にスマホに移行することが伺われます。
そこで、2019年10月 シニアのスマートフォン、PC利用に関する調査(MMD研究所2019年10月実施)
50歳代、60歳代ではメイン使用はスマホにかわってきた
スマートフォンで見ると、50歳代は50.5%、60歳代は35.6%、70歳代でも20.8%が利用していることになります。これを平均するとシニアのスマホ利用は35.9%となります。50歳代と60歳代ではともに、メイン使用はPCよりもスマートフォンの利用が一番ですが、70歳代ではPC利用が最も多いということです。
PCのウィンドウズ7がサポート終了となる2020年1月以降どうなるのでしょうか。PCのメンテナンスより、スマホのほうがはるかに楽ですが、まだ、PCに固執し続けるのでしょうか?
メールにしたって、LINEなどのSNSを利用すれば、いちいち、送り先アドレスを入れて、タイトルを入れて、なんてやっていたら、緊急連絡もできません。
アドレスを間違えてメールが届かないなんてこともありません。PCでメール送るよりよっぽど簡単で、確実に家族とも連絡が取れます。便利だから増えているのです。
写真を撮ってそのファイルを選んで、小さくして送るなどめんどくさい作業も全く必要ありません。そのまま送ることができるのです。シニアの方もこの便利さを知ったら、PC開く気がしなくなりますよ。
SIMフリー化義務付と○○年縛りが禁止となりました。もう解約金を恐れなくていいです
これは他でも書いていますが、(2019年から2020年スマホはどう変わったか)総務省が電波事業者に簡単に言うと。
①SIMフリー化を義務付けたこと(100日たてばSIMフリーをユーザーに言われたら受け付ける)
②○○年縛りを禁止したこと(違約金9500円の扱いが多くが1000円以下となった)
の二つが大きいのです。
今後さらに、回線使用料の値下げが今後動き出します。
これからは、キャリアに縛られずに、自由にSIMを選べ、端末を替えることができるようになるのです。
た
上の図はキャリアと格安SIM、格安スマホの利用を2018年と2019年で比較したものです。ドコモでは0.2%増えていますが、au、SoftBankでは減少、それに対して、MVNO格安SIMでは0.6%上昇しています。今後キャリアから格安SIMへの移行が起こるかどうかの分かれ目になっています。
メイン利用スマホ、iPhoneがトップ
「スマートフォンをメインで利用・PCを所有」(以下スマホメイン利用者)と、「PCをメインで利用・サブでスマホを利用」(以下PCメイン利用者)に、メインで利用しているスマートフォンのメーカーを聞いた結果では。
スマホメイン利用者は、Appleが42.5%、以下シャープ17.5%、ソニー10.2%などと続いています。
これは日本の高度成長時代を支えてきた世代で、日本の技術に絶対の信頼を寄せていることからも理解できます。
PCメイン利用者では、Appleが26.9%、シャープ23.1%、ソニー10.1%と続いています。
スマホメイン利用者のほうが、PCメイン利用者よりもiPhoneの割合が高くなっているのが目立ちます。
60歳以上 通話ずーっと無料キャンペーン
60歳以上のシニアにとってお得な契約がこれです。
指定機種(かんたんスマホ)ご購入または持ち込みで使用者年齢が60歳以上の場合、国内通話がかけ放題の「スーパーだれとでも定額」の月額料が無料になるキャンペーンです。
だれとでも、何時間でも、何回でも 0円(Yモバの携帯だけでなく、他社も、固定もです)
適用条件は
- 個人のお客さまであること
- 当社システムに登録された使用者年齢が指定機種購入時点で60歳以上であること
- 指定機種の購入または持ち込みを伴い、対象料金プラン、対象申込種別でご契約すること
もう高い解約料を払わなくても、キャリアから抜けられます
もう高い9500円の解約料を払わなくても、自由にSIMを選べる時代になったのです。今こそお得なSIM、お得な端末に変えましょう。
SIMロック解除で端末は自由な世界でSIMを選べるようになります
解約その前に、SIMロック解除(SIMfreeの状態にする)を行っておくことが基本ですが、中古でも受け付けるようになりました。(ただし、手数料がかかります)
例えばドコモから抜ける場合、購入から100日以上たっていれば
端末を一括購入の場合は、即日でSIMロック解除可能
分割払いの場合、代金の清算が済んでいれば即日解除OK
解約済みであっても、利用料金の滞納がなければSIMロック解除を受け付けてくれます。
オンライン手続きで自分で行う場合は無料
ドコモショップで行う場合は手数料3000円、電話で行う場合手数料3000円です。
格安simのUQモバイルでもシニア割があります。こちらでも書いていますのでご覧ください