- ベトナムは光ケーブルによるケーブルTVが普及している
- ところが、今回の原因は、なんと、ネズミがかじったそうです
- なぜネズミはケーブルをかじるのか
- 電線も噛みますが、ひどい場合はショートして火事になります
- 海底ケーブルがサメにかじられて、日本と結ぶ国際的なインターネットが止まる
- 原因はサメに噛まれる場合もあるそうです
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ベトナムは光ケーブルによるケーブルTVが普及している
ベトナムではTVはアナログからデジタル化が進み、地上デジタルとケーブルTVとパラボラによる衛星放送K+がありますが、屋根のアンテナ設置状況を見ても地上デジタルや衛星TVを受信している人は圧倒的に少なく、一方で光ケーブルによるケーブル配信が最も多く、ハノイでは70%、ホーチミンでは90%が加入しているようです。料金が月額700円ほどで、安いからでしょう。


それほど町中に光ケーブルが張り巡らされていますが。そのケーブルの切断事故は、私は、1年で4回ほど経験しています。
原因で多いのは、近くの家で、建て替え工事の重機で切ってしまったとか、激しいスコールのような雨で接続部分が浸水してしまったりとかいろいろあります。
プロバイダーに連絡すると、なれたもので、30分ぐらいで、一人でバイクできて、パイプで釣り竿のように伸びる方式の階段を積んできて、電柱に上り、首にかけた光ファイバー検査テスターを使って、受信強度を確認し、切断場所を探し、を接続して直していきます。だいたい1時間ぐらいで直して帰っていきます。
日本だと電柱での作業とかは、電柱管理者に許可を取り、行うので、実際の工事が始まるまで時間がかかりますが、ベトナムでは、業者が勝手にやっているように感じます。まあ、すぐ
に壊れるので、そのたびに何日もまったら困りますよね。まるで、切れるのが当たり前といった感じに普通に作業していきます。
ところが、今回の原因は、なんと、ネズミがかじったそうです
ネズミが原因に驚いたのですが、これは結構普通にあるようです。
日本の例ですが、日本でNTTがまとめたグラフをみても、生物被害が13%あり、その中で、げっ歯類による場合は39%もあるようです。ベトナムは大きなネズミはそこら中にいますので、この比ではないと思います。
なぜネズミはケーブルをかじるのか

ネズミなど、「げっ歯類」は「常生歯」(じょうせいし)と呼ばれる「伸び続ける歯」を持っているためです。「げっ歯類」のハムスターやネズミは歯は一度生えると生えかわりませんが、「切歯(せっし)」と呼ばれる歯は一生伸び続けます。
「常生歯」は、3~4日で1mmくらい伸びる種類もあるそうです。そのため、歯が伸び過ぎて削らなくてはならず固いものをかじるのだということです。食べ物として噛んでいるわけではありません。
電線も噛みますが、ひどい場合はショートして火事になります
よく道を歩いていると、大きなネズミ、クマネズミではないかと思いますが、死んでいるのを見かけますが、あれは、電線を噛んで感電したのではないでしょうか?光ケーブルでは感電することはないので、ちょうど良い、歯削りの対象かもしれません。
海底ケーブルがサメにかじられて、日本と結ぶ国際的なインターネットが止まる
東南アジアと米国本土をつなぐアジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)の海底ケーブルが、2020年1月5日朝、ベトナム南部のバリア・ブンタウ沖で切断しました。これにより、ベトナムと海外とのインターネット接続が影響を受け、通信量が約40%落ちる事故もありました。この原因はサメだそうです。
原因はサメだけでなく、暴風雨による切断、船のアンカーや漁具、海底地すべり、による切断などもありますが、昨年も3回、切断するトラブルがあり、その際は香港付近の海で遮断されたため、接続不良などの被害が複数の国で生じました。
そのあとも、5月23日アジア・パシフィック・ゲートウェイ(APG)も切れました。海底ケーブルの保守は大変ですね。専用の保守船で、水中ロボットで確認後、船上まで引き上げ、接続しなおすようです。光回線なので、コアが合わないと透過しないので、揺れる船内での作業は困難を極めるようです。そのため、海が荒れていると作業は延期になるそうです。
5月23日の切断事故のあとは、他の回線もありましたが、修理完了(6月11日)までの間、コロナによる、自宅待機での「ネット授業」や「リモートワーク」をみんながやっている時で、ネット回線が遅くなりTVのフリーズやNETの低速化など大変でした。ベトナム内でのネット接続は問題ないのですが、日本や海外との接続が大変なストレスでした。
原因はサメに噛まれる場合もあるそうです
サメは予備の歯を常に持っていて、何度でも噛めます。前列の歯が割れたり、すり減ったりすると自然に抜け落ち、後ろの予備の歯がベルトコンベアーのように前出てくるので、2~3日ごとに新しい歯に生えかわるため、常に鋭い歯がそろっています。太い海底ケーブルも、物ともしないわけです。
サメの場合、ネズミのように歯のメンテではなく、ケーブル保護にかかわる人たちも、なぜサメがケーブルを好むのか分かっていませんが。「海中のケーブルから発生する電磁波が影響しているかもしれない」。サメは口腔内に小さなセンサーをもっており、獲物や仲間を検知する電磁波を感知できるのだ。という意見もあります。
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