高速な通信インフラが使えるようになり動画投稿が熱い
最近、テレビでも投稿ビデオが目立つようになってきました。電車の中でも、路上でも、スマホを持っていない人を探すほうが難しいぐらいに、スマホが普及してきたことが理由の一つだと思います。一昔前はテレビ電話など通信コストがかさみ、よほどのことがない限り手を出さなかったのですが、今では簡単に使うことができるようになりました。コミュニケーションツールとしても動画は、情報量が多く、表情から感情の動きまで表現することができ、欠かせないものになりました。
5Gの時代では動画があたりまえ
これも、インターネットの普及で、4Gが当たり前となり、通信回線が高速になり、画像だけでなく動画もストレスなく使える環境が整ったからでしょう。それだけでなく、YouTubeをはじめとする、動画メディアが次々と普及し、これから、5Gの時代に移っていくことを考えると、動画が当たり前になる時代が来るのでしょう。
動画コンテンツは、画像に比べ圧倒的に情報量が多く、1枚の画像では評価が分かれる場合もあるのですが、動画はだれでも、納得がいく表現ができるからでしょう。
今回は、私も投稿している、VideoCashの会社訪問に行ってきましたのでご報告いたします。
VideoCashは動画投稿プラットフォーム、日本では初のビジネスモデル
この、ビジネスモデルは日本では最初で、同業もアメリカに一つあるだけだそうです。いま、手持ちの動画数は4000本ぐらいで、まずは会員を増やし、提供可能なビデオ数を着実に増やしていくそうです。私も、すでに登録し、投稿をしています。今後、メディアへの露出が増えることで、利用される可能性がさらに高まることが予想されます。皆さんも、まずは登録し、自分のフォルダーをつくってください。投稿は、動画の長さにもよりますが。1分ぐらいのものであれば3、4分でUPできます。登録してフォルダーをつくっておけば、スマホからもUPできます。すでにTV朝日系で番組になりました。
会社はNEXT VISION株式会社は港区東麻布2丁目にあります
会社はNEXT VISION株式会社 港区東麻布2丁目、夜にはオレンジ色に輝く東京タワーがすぐそばに大きく見える「昭和レトロ」と「最新のハイテク事業者」が融合した地区に位置しています。
松山社長は、TBS社会情報局出身で、噂の東京マガジン等でディレクター業務を経験しています。日本で、8mmvideoが普及した時に、いよいよビデオの時代が来ると確信したそうです。ところが、8mmのvideoカメラを持ち歩くブームは起こらなったのです。ところが、急激なスマホブームが起こり、だれでもスマホを持ち歩く時代が来たのです。いよいよ、考えていた一億総カメラマン時代が到来すると、確信を深め、2017年5月2日にvideocashを立ち上げたそうです。まさにこれからの若い会社です。
フレンドリーな松山社長
気負わず、フレンドリーな松山社長の席は窓際一番奥で、社員の皆さんと同じ目線で仕事をされていました。
もともとクリエーティブな業界ですから、服装も仕事スタイルもフランクな会社だそうです。
事業は動画投稿サイトの「動画事業」を主体とし「広告代理店事業」「エンタメ事業」で3つの事業と6つのサービスを提供しています。
エンタメ事業では「南海オークス」と「とりくん」とも契約
エンタメ事業では、芸能プロダクション、音楽事業も行っていて、「南海オークス」「とりくん」とも契約しています。
「the南海オークス」とは
「the南海オークス」は、静岡県湖西市新居町(こさいしあらいまち)出身の51歳の現職アナーキー公務員、松山智次郎率いるロックバンド。Vo.松山智次郎の心にしみる秀逸な歌詞と骨太なサウンド、強烈な顔、スキンヘッド、祭り衣装が正装というファッションセンスが魅力であり、素手で花火を持って上げる地元の祭り「遠州新居の手筒花火」の花火師でもあります。
これまでアマチュア時代に15曲のオリジナル曲を発表しており、地元で行われるライブでは10年連続300人ライブを達成、チケットは毎年即日SOLD OUTという地元のカリスマロックバンドです。
ビデオのサーバーは他においてあり、ここでは、投稿ビデオの審査や、ビデオの編集をすぐに行えるようになっています。テレビ局から採用されることになると、すぐに編集して送れるようになっています。テレビ局は都市部だけでなく全国各地のテレビ局が購入相手で、何時でもすぐに連絡が取れるようになっていました。
とりくんもたくさんの専門的な鳥ビデオを所蔵していて、今後TV番組で取り上げる予定だそうです。
登録して自分のフォルダーをつくっておくこと
もし、投稿ビデオが取り上げられると、平均1回4万円ぐらいになるそうです。TVの性質上1回取り上げられると数回、他の社でも使われる場合が多くお小遣いになります。ぜひとも、まず登録をお願いいたします。登録は簡単で自分のフォルダーをつくります。実際にビデオが撮れたら、PCからでも、スマホからでも簡単にUPできます。数分でUPできます。特に、ニュース映像の場合は、30分以内に送ると、採用率が高いということです。他のひとより少しでも早くです。動画投稿のコツはこちらを!
また、実際の動画サンプルもみてください。