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恐怖指数[VIX 日経VI VSTOXX] 日経平均比較チャート
出所チャートは「株式会社ストックブレーン」からです
VIXが(恐怖指数)下がらないので日経も下げ止まらない状態が続いています。心理的に市場参加者の強弱感が大きく振れ、ボラティリティ volatility(変動性)が激しくゆり動いています。株はもうだめだと投げ売る人とこれこそ10年に一度のチャンスとばかりに買いを入れる人が入り乱れている状況とかんがえてください。volatilityは変動性なので、大きく上げ下げするということで、下げるのも激しいが上げるのも激しいため、恐怖感だけで投げ売りをしてはだめです。チャートは日経VIとアメリカのVIX、欧州のVSTOXXと日経チャートを重ねています。1年のチャートなので、ちょうど2月のところにチャイナショックでVIXが上昇した時のチャートも入っているので、比較してみると、どこまでも下がるのではなく上下に振れながら次第に収束していくことがわかります。ともかく下がり続けることはないので、反発のタイミングを見極めることです。
投資主体別売買状況 日経平均比較チャート
出所チャートは「株式会社ストックブレーン」からです
結局高値をつかんだのは個人
そこで、投資主体別の売り買い動向のチャートを見てみましょう。驚くのは緑の証券自己を見ると、日経が上がり続けていた9月の後半に大きく売り越しているのです。その次は10月の初めには海外の売りが大きく入っています。それらを買ったのは紫色の個人です。恐怖指数が上がるのもうなずけます。個人が高値をつかんだんですね。2月の時も最後に高値をつかんだのは個人でした。
これを見ると、証券自己も海外勢もこの下げで大きな痛手はこうむっていないのではないでしょうか。いま淡々と次の買いのタイミングを狙っていると思います。個人もパニックに陥るのでなく次のチャンスを待つことですね。データはたくさん出ているので、自分の投資行動にあったチャートを選び出すことです。
10月の株価下落の前後の投資信託の売り買いが興味深い
もう一つ気付いたのですが投資信託の動きが面白いです。投資信託は今回の9月の株価上昇局面で過去1年の中では大きな売りになっていて、そのあと株価下落の場面で買われています。これはどういうことなのか考えてみると、1つの考え方ですが、投資信託運用側はVIX増加で利益確定に動き下落してから再び買い直したのではないかと考えています。投資信託はプロが運用しているので、売りのタイミングが証券自己などと同じ動きになるのではないでしょうか。そう考えると、投資信託は、プロが、大きな下げが予測される場合でも損失が少なくなる方向に運用しているとすれば、株と投資信託のバランスを持って投資を行えば損失拡大を防げることになるかもしれません。