ハノイでどこを見学するか考えている人、ベトナムの文化や人を理解するには何と言っても市場に行くことをお勧めします

ベトナムの文化や人を理解するには何と言っても市場に行こう

まずホテルに近い市場はGoogleMapで探す
ホテルのWiFiやグローバルWiFiをつかいましょう

街を歩くときには、GoogleMapは手放せないので、短い滞在ならば、グローバルワイファイWiFi比較はこちら。長い滞在ならSIMFree格安simスマホを持って行くのが便利です。これについては、どんな機能が重要か、他でも書いていますのでぜひご覧ください。

ハノイに行ったら、まずは近くの市場に行きましょう。ハノイの市場は地区ごとに小さなものから、大きな市場まであります。もちろん、旧市街の大きなドンスアン市場に行くのが理想ですが、自分の泊まっているホテルで、グーグルマップを開き、近くの市場と入れれば、たくさん出てきます。ドンスアンは外国人が多く、市場の人たちもすれてしまっているので、かえって、ローカルな市場のほうが交流が楽しいですよ。午前中、できれば早いほうが商品も新鮮で、数もたくさんあり、見どころ満載です。

どこの国に行っても、その国の人が何を食べているのかは気になりますよね。市場を見ればその疑問はすぐさま解決します。考えてみれば、日本に来る外国人たちにも、人気だったのは、築地市場でした。特にマグロのセリが人気だったのはみなさんもよくご存じだと思います。現在は豊洲市場になり、見学コースとなり臨場感が薄れたのは残念です。

ハノイの人は淡水の魚のほうが好き

さすがに、ハノイでは、日本のマグロのような、新鮮な海の魚の流通は少なく川の魚が多いです。

これは、ハノイの人が良く食べる淡水のティラピア、日本名はイズミダイです。アフリカなどでも、養殖してよく食べられる魚で、身は淡白で臭みはありません。
料理するとこんな感じになります。鱗もそのまま、素揚げで、よくあげて、トウガラシを浸けたベトナムの醤油(魚醤)ニョクマムにつけて食べます。

ナマズ、雷魚、も売っています。ともに白身の肉で、ベトナム人はとても好きです。逆に、海の魚は、食べなれていないのか、淡水の魚に比べると好きではないようです。それと小さいウナギやサケも売っていますよ。サケは、ベトナムの川でとれるそうです。市場には、サバ、アジ、サンマも出る時があるのですが、鮮
度がいま一つで、そのせいもあるのではないかと思います。

 

 

 

サワガニの素揚げはビールのおつまみにいい

それと、サワガニですね。生きたまま売っています。塩だけで味付たサワガニの素揚げはおいしいです。カリカリと、まるのまま食べると濃厚なカニの味が広がり、ビールのつまみにはとても合います。

 

野菜は日本で食べられる野菜がほとんどあります

野菜は、日本の野菜はほとんどあります。白菜も大根もキャベツもありますが、大きさは小さいです。葉物もあります、ホウレンソウ、パクチョイ、小松菜、からし菜、細いネギ、レタスは巻いているレタスより、広がっているタイプが多いなど日本で食べられているものはほとんど手に入ります。
現地の方が良く食べるのは、空芯菜、高菜のようなもの、ベトナムと言えばパクチーと考えがちですが、意外とパクチーは高いので、ふんだんに出てくるわけではありません。

香草類の種類は多い

香草類は、パクチー、シソ、ミント、バジル、ライムの葉、ドクダミなどたくさんあります。ハーブというよりも、ほとんどそこらで摘んできた雑草という感じがするものもあります。ハーブはフォーの付け合せでフォーのスープにいれて食べます。

豆腐は日本のように一般的な食品だった

驚くのは、豆腐はダウフといい、どこでも売っています。とうふと野菜を炒めたものや、豆腐をあげて厚揚げにして、煮物にしたりします。厚揚げの煮物は、ナンプラーと砂糖で煮ますが、ナンプラーの匂いはあまり感じず、日本の煮物にとても似た味付けでおいしいです。売れ行きもいいので、とても一般的な食材なのでしょう。

 

 

 

 

発酵食品がとても好まれます

市場では発酵食品が多く売られています。なんといっても、ニョクマムがその代表で、ベトナムの人は何をたべるにも、ニョクマムに浸けます。タイもそうですが、魚介類に塩を加えて発酵させた醤油のような調味料です。
そして、いわば、日本のお古浸けのような味がする、高菜の漬物は乳酸発酵でつくられます。これをチャーハンとして、肉と一緒に炒めたものもよく食べられます。写真にも写っていますが、ニンジン、セロリなどで作られたピクルスのような漬物もあります。

日本では見ない丸いナス、スズメナス

一番多いのが、丸い小ナス、日本ではほとんど見かけませんが、スズメナスという品種のようで、野菜というより、小さな木にたくさんの実がなる植物です。木の実のようになります。これはタイでも、グリーンカレーの中に入って食べられています。この実は薬効成分もあるようです。ずっと疑問だったのですが、ナスの小さいときを収穫したものではなく、もともとこんな大きさの実です。これを浸けたものは、庶民の食卓には必ず出てきます。酸味がありますが、おいしいです。主食はご飯が多いので、ご飯と肉や魚などのおかずと、これらの漬物を食べます。料理法にあまりバリエーションは感じませんが、日本の食事に似た取り合わせでご飯を食べます。
大根があるので、タクワンもつければいいのにと思いますが、みかけません。大根が小さいからなどと思っています。

大きいアヒルの卵も売っています

卵類は日本では、きれいに洗って生食が基本で出荷されていますが、ベトナムではそうではありません、いつ産んだものか、書いてもいません。スーパーなどでうっているものは出荷した日が打ってありますので、およその見当はつきますが、本当かどうか、考えてしまいます。買う時の優先順位を決めるだけです。

知識層は無農薬野菜を買のだそうです

知識層のベトナム人は、路上で販売している野菜など買わないそうです。農薬や肥料など信じられないからだそうです。ベトナムにも、八百屋やフルーツ屋が増えてきました。もちろん値段は高いです。有機栽培の野菜しか扱っていないと言っているところもありますが、そこも信用がおけません。有機栽培かもしれませんが、路上のようにすぐ売れないため、しなびた野菜や、カビの生えた玉ねぎなどがあるからです。そのような理由もあり日本のように卵かけごはんをやる勇気はありません。

卵類はバリエーションがあります。最初、大きな卵だと思ってかったら、アヒルの卵でした。ゆでたまごにして、味は、まずいわけではありませんが、大味でどちらかと言えば鶏の卵がおいしいです。殻は結構頑丈で簡単には割れません。値段も、大きいのに、鶏より安い場合が多いです。写真で見てもらうとわかるのですが、一番大きいのがアヒルで、鶏の卵は種類により白と赤のがあり、一番小さいのがウズラの卵です。鶏の卵も日本の卵のように大きくなく、小ぶりで、これも育て方や、餌によるのかと考えています。ベトナムでは、孵化しかけのアヒルの卵を食べる習慣もあるのですが、ソールフードのようですがやめたほうがいいですね。熱くゆでて塩とレモンで食べますが、たべて、おなかを壊した日本人の話をききました。見た目も微妙な感じです。

肉類はすべての部位を売ってくれます

 

肉は、写真のような感じで売っています。これは豚肉ですが、足の先、内臓も含めて、すべての部位が売り出されています。自分でどこの部位がほしいか決めて、切ってもらいます。1キロ当たりの値段が決まっていますので、それを聞いてから、切り出して量ってもらいます。リブのところも、きれいに一本一本に切り離してくれて、言えば、骨を適当な長さに切り離してくれます。また、細切れや、ミンチにもしてくれます。ミンチにするのは、まな板の上で、包丁で何度もたたいてミンチにしていきます。機械を使うわけではありませんが、結構速いスピードでミンチを作ってくれます。

しかし、日本人としては、脂身をとってもらったり、筋膜をとってもらったりして、重さは当然へるので、お店は、良しとは思わないと考えますが、買った後、見ていると、そのあとの客が脂身だけとか買っていきました。安いのでしょう。その部位がほしいお客がいるということなのです。その日に解体した肉はその日に売り切るので、冷蔵施設があるスーパーよりも市場で買ったほうが新鮮なのです。

鶏肉も一羽まるのまま売っています、値段は切り分けたものより、やすいので、見ていると丸のまま買って帰る人が多いのですが、さすがに、処理に困りそうです。写真をみて、自分で切り分けられない人は、鶏肉はスーパーで買うほうがいいかもしれません。

値段は、牛肉が一番高く、次が豚肉、鶏肉と続きます。牛肉でも、フィレと肩肉では値段が違います。買うときに、自分で、どこの部位か知っていないと、ぼられることもあります。しかし、スーパーで肉を買うと、いつ処理をしたものかわかりませんし、冷凍を解凍したものかもしれません。トレーの中にディップが出ているものもあります。
それを考えると、この日仕入れたものを、その日に売っているので、肉の色や乾燥具合など見て買えば、結構新鮮な肉が手に入ります。

ベトナムに来たら、思う存分マンゴーを食べましょう

どうですか?ハノイに来たら、ぜひ、市場を楽しんでください。もともと、朝早くからやっているので、自分のホテルの近くの市場をグーグルマップで調べ、その日の見学スケジュールの、一番先に入れればよいので6時ぐらいに歩いていけばよいでしょう。

季節にもよりますが6時過ぎれば明るいので、危険もほとんどありません。私は、市場で危険なめにあったことはありません。

できれば、B&Bなど料理ができるアパートに滞在するのがベターですが、料理ができないホテルの場合は、果物を買うのがいいでしょう。日本では、高くて買えないマンゴーもkgあたり30000から40000ドンで買えます。Kg日本円にして150円から200円なので、思い切りマンゴーを食べられますよ。リンゴの横にあるのは、アボガドです。日本だと、もっと黒っぽい色に熟れていますが、この青い色でも、アボガドはおいしいです。これも、キログラム200円から300円で買えますよ。

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