- ここからは、森をみた投資が安全、VIXとSKEW指数に注目
- VIXは下がり切っていない
- SKEWとVIXの乖離に注意
- ブラックスワンとは
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ここからは、森をみた投資が安全、VIXとSKEW指数に注目
グローバルにエコナセイカツをおくるためには、投資、運用は欠かせません。しかし、投機に走り、運用資金が減るような結果はのぞみません、弱腰とおもわれるかもしれませんが、安全・安心な投資を行い、じっくりと自由に使えるお金を増やしていくことが必要です。そのためには、木をみるのではなく、森を見るため、個別株のチャートではなく、相場全体のセンチメントを見る「VIX指数」と「SKEW指数」をモニタリングしていなければなりません。
実体経済が悲惨な状況のなかで、世界的に株高が進んでいます。株は先をみて動くので、コロナ後の経済回復をイメージしての株高と思いますが、この乖離は激しいです。いくら先をみているとはいえ、そのままこの上昇に乗っていて、問題ないのでしょうか。市場は、最後に取り残されたものが大きな損失を被るのです。
VIXは下がり切っていない
この一年、VIX(恐怖指数は)20ぐらいまでは下げますが、そこでまた、若干の上昇を繰り返し、10台の安心レベルまで下げていません。つまり、いまだ昨年のコロナによる急上昇のあとの、「コンタンゴ」状態にあり、人々が本当に安心した状態に戻っていないのです。
たしかに、コロナ感染数はいまだ増え続けていますし、トランプの危険なチャレンジもまだ、完全に安心とは言い切れません。一方で、ワクチンはすでに接種が始まり、春がきて、気温が上がってくれば人類とウィルスとの闘いも収束に向かう可能性も高いでしょう、つまり強弱感が拮抗し、トンネルを抜ける前の最も暗い時期なのかもしれません。
SKEWとVIXの乖離に注意
こんなときに、おさえておきたい指標がSKEW指数(ブラックスワン指数)です。過去、SKEWとVIXの差が大きくなったときに、NYダウ平均は下げていきます。
SKEW指数(ブラックスワン指数)、これはオプション取引に対する、コール(買う権利)に対してプット(売る権利)の需要があるからです。つまり将来は下がると考えてプットの需要が増えていると上昇してくるわけです。コロナの前のようにSKEWとVIXが大きく乖離してくると再びテールリスクといわれる下落が訪れる可能性があることはいつも警戒しておく必要があります。
ブラックスワンとは
チャートを見ていただけるとわかるのですが、昨年3月に、コロナでVIX指数(恐怖指数)が過去のリーマンショック時と同じぐらい上げたときに、ローソク足のSKEW指数が底をつけているのがわかります。まさに、この時が「テールリスク」と言われる極めてまれにしか来ないリスクとも考えられるのです。「白鳥は白い」ものですが、まれに「黒い白鳥」が出現するその確率の低さから言われています。
この、SKEW指数は相場の予兆として、見る指数で、青で上昇した後に、現状下がっていますが、アメリカのトランプ政権終了まじかの安心感と、次のバイデン政権への期待からコールが買われてきたとみるのがいいでしょう。しかし、テールリスクは安心しきった時に発生するのです。
運用資金を安全・安心で運用するために
でも、そうでもないと考えられます。先ほども書きましたが、VIX(恐怖指数は)20ぐらいまでは下げますが、そこでまた、若干の上昇を繰り返し、10ポイントのレベルまで下げてないのです。つまり、昨年のコロナによる急上昇のあとの、「コンタンゴ状態」が続いている状態にあり、人々が本当に安心した状態に戻っていないのです。警戒感がなくなった時に、だれも予期しなかった、想定外のテールリスクは起こるので、まだその段階ではないようにも見えます。安全・安心な投資のためには、SKEWとVIXの警戒を忘れないでください。
SKEW指数(ブラックスワン指数)はチャートからわかるように、VIXに先行していますが、すべてが相場の大きな下げにつながるわけではありません。空振りもありますが、SKEWが大きく上がって下げ始めたあとは、警戒が必要です。
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