アメリカはすでに高値更新しているのに、日本は足踏み
10月のVIX指数上昇による急落から6か月たち、NYはすでに急落前を越し、もとにもどったのに、日経はいまだにもとにはもどっていません。グラフをみるとわかりますが、昨年10月に始まったアメリカと中国の貿易摩擦に始まったVIX上昇で12月にはNYも日経も大きく下落しました。そこから、コンタンゴ現象によりsp500VIXは下落しつづけ安全圏までさがりました。
この間、NYも日経も上昇を続けましたが、NYは10月の高値を更新したのにたいして、日系VIXは下がりきらず、小さな振幅を繰り返しています。VIXは心理で動くため、これは、日本人と欧米人とのリスクオンになる耐性の違いとしか考えられません。石橋をたたいて渡る日本人というのが当たっているのかもしれません。それが、最近の日経の足踏み状態の原因ともかんがえられます。

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投資主体別グラフを見ると、海外は買っている
そこで、注目したいのが、下の投資主体別グラフです。昨年10月のときと比較しながら見ると面白いことがわかってきます。緑の証券自己が早々と売ってくると、それを青の海外が買ってきているのです。海外が買っているときは日経は上がっていきます。個人は売りのほうが強い状態です。そして、空売り比率が下がって、いる状態で、下落による買い戻しを待っているようです。すでに逆日歩がついている銘柄もおおいので、上昇の力も強いでしょう。
18年1月のVIX上昇のパターンを見ると、18年10月の今回のVIX上昇まで6か月ほど上昇していますので。今回もブレはあるものの、19年6月までは同じように上昇傾向になるのかもしれません。今回の下落の発端の米中貿易摩擦ですから、その結果によっては同じようになるとは言えません。とりあえず、この連休中の世界の情勢次第といえます。

安全な投資のために分散投資
元号の改元による10日の株式市場の休みは、初めてのことで、何が起こるか予想はできません。ただ、個人は、売っていますから。とりあえず資金はあり大きな下落があれば、買いを入れてくるので、そこがチャンスになるかもしれません。
私は、資産を減らさないように、安全な投資を続けるために、個別株は避けています。個別株は、何がおこるかわからない国際情勢を考えるとリスクが高すぎます。分散投資であれば、リスクを分散できるので、相場が下落した時も下落率は明らかに低いです。
分散投資としては、投資信託、ETF、時間がない人は自動ロボアドバイザー投資がお勧めです。
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